2023年は、11ヶ所のキャンプ場で13泊しました。
今年も「行って良かったキャンプ場」を私なりに振り返ります。
私が重視していることは、５つの項目で、５つを満点とします。
- 絶景・・・やっぱりオートキャンプ場でも、自然が多いと嬉しい。
- アクセス・・・アクセスしやすいキャンプ場は通いやすい。
- 設備・・・トイレや炊事場など清潔感は？
- サイトの広さ・・・サイトの広さはかなりポイント高くチェック。
- ペットOK・・・ペット連れキャンパーなので過ごしやすさをチェック。
5位：どんがはたキャンプ場の紹介（京都府）
京都府亀岡市にある「どんがはたキャンプ場」は、とにかく敷地が広く見渡せないほどです。
お天気の良い日は、星空が美しく最高のロケーションです。
サイト数が多く直前でも予約でき、気軽に行きやすいです。
- 絶景・・・（何にもない、広大な敷地がよかったです）
- アクセス・・（関西エリアから約１時間とリピートしやすい距離です）
- 設備・・・（設備は最低限で簡易トイレ、炊事場はお湯が出るので寒い季節は助かります）
- サイトの広さ・・・（キャンプスタイルによって、サイトの広さが違います）
- ペットOK （ CサイトのみペットOKです、ドッグランを新たに作りませんか？）
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4位：ワンともキャンプ場（兵庫県）
兵庫県南あわじ市にある「ワンともキャンプ場」は、犬連れキャンパー専用のキャンプ場です。
サイトは、わんちゃんの脚を汚すことがない人工芝で、全てがノーリードサイトと気兼ねなく過ごせます。
- 絶景・・・（地域活性化のために作ったキャンプ場は、民家が立ち並びます）
- アクセス・・（関西エリアから１時間半ほどです）
- 設備・・・（トイレは少し距離はありますが、十分な設備です）
- サイトの広さ・・・（全てノーリードサイトです、ツールームテントが十分に張れます）
- ペットOK ・・・（わんちゃん専用キャンプ場は、間違いなしで寛げます）
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3位：ハイマート佐仲オートキャンプ場（兵庫県）
兵庫県篠山市にある「ハイマート佐仲オートキャンプ場」は、全面芝サイトのオートフリーサイトです。
リピートするキャンパーさんが多く、土曜日はまず予約ができません。
春は、桜が美しく機会があったらぜひ行ってください。
- 絶景・・・（春は桜が美しい絶景キャンプ場です）
- アクセス・・（関西エリアから１時間半ほど、リピートしやすいです）
- 設備・・・（サイトのエリアごとに炊事場があり、トイレの数が多く混み合いません）
- サイトの広さ・・・（フリーサイト、混んでる時は場所選びが難しかったです）
- ペットOK ・・・なし（残念ながらペット不可キャンプ場です）
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2位：吉滝キャンプ場 コテージ村（兵庫県）
兵庫県香美町にある「吉滝キャンプ場 コテージ村」は、昨年もオススメしたキャンプ場です。
雲海を一目みたくて、今年も行ってきました。
新たにサイトができたり、パワーアップしてるキャンプ場です。
- 絶景・・・（標高の高い山々に囲まれた絶景キャンプ場）
- アクセス・・（関西エリアから２時間半ほど、下道が長いですがまた行きたいキャンプ場）
- 設備・・・（トイレ・炊事場は清潔感がある、AC電源あり
- サイトの広さ・・・（サイトは贅沢なほどに広い）
- ペットOK ★４ ・・・（サイト同士の距離感が十分にあるので、神経質なワンちゃんは過ごしやすいかも）
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1位：かもしか葛川森のキャンプ場（滋賀県）
滋賀県大津市にある「かもし葛川森のキャンプ場」は今年の秋オープンした施設です。
かもしかさんが手がけるキャンプ場は、サイト、設備にこだわりを感じました。
森のような雰囲気が素敵で、2ヶ月連続で通ってしまうほど魅力的でした！
- 絶景・・・（木々が立ち並ぶ雰囲気が良かったです）
- アクセス・・（琵琶湖のキャンプ場は渋滞にハマりがちですが、こちらは行きやすいです）
- 設備・・・（トイレ・炊事場が清潔感がありました）
- サイトの広さ・・・（サイトは色々なスタイルで選べ、デッキサイトがあります）
- ペットOK ・・・（ペット専用サイト、ドッグランがあります）
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さいごに
今年は長年連れ添った愛犬が1月に虹の橋へ渡り、心にぽっかりと穴があいた状態で過ごす日々でした。
ふと思い立ち、愛犬と行く予定だったキャンプ場に訪れたことがきっかけでキャンプ活動を再開しました。
キャンプをする中で愛犬との思い出が蘇り、自然と心に空いた穴は埋まっていったように思えます。
2024年は遠征キャンプやイベントに参加したいです、自然体で楽しみたいです。