「ゴリラフィールドとよのキャンプ場 GORILA FIELD TOYONO」はこんなところ
大阪府豊能郡にあるキャンプ場は、関西エリアから50分ほどで行けます。
キャンプ場までの道のりは、狭い山道を通ることはありませんが、キャンプ場へ入る道のりは要注意です。
チェックイン時に説明を受け、キャンプ場の入退場時のルートがあらかじめ決まっていることを知りました。
423号線からキャンプ場へ行くまでの道のりが狭く、対向車とのすれ違いを避ける対策として、大阪方面が入口、京都方面が出口ルートにしてます。
全然知らなかったので、出口ルートから入ってしまったので、対向車とのすれ違いがなくてよかったです。
キャンプ場へ入る際は、注意してくださいね
キャンプ場紹介「ゴリラフィールドとよのキャンプ場」
【住所】大阪府豊能郡豊能町牧 下林8-8
【URL】公式サイト
【時間帯】
・チェックイン:11時30分から 17時まで チェックアウト:11時
【営業期間】通年営業(定休日:木曜日 サイトを要確認)
【予約方法】予約サイト
【その他】
・ゴミは有料で処分可能
・ペット可(ペット同伴サイトのみ)
・AC電源付きサイトあり
【管理棟】
・薪の販売あり
【ルール】
・サイトの人数制限は10名まで、ソロサイトは1名まで
【利用料金】
・入場料の設定あり
→大人800円/子供400円中学生以下3歳以上/2歳以下無料
・アーリー料金なし、レイトは1泊分の支払いで19時まで滞在可能
【キャンセルポリシー】
・3日前からキャンセル50%
・2日前から前日 キャンセル80%
・当日のキャンセル(無連絡含む)は100%
【例、平日利用、オートサイト 電源あり 大人2名】
4,600円(電源あり)
キャンプ場紹介「ゴリラフィールドとよのキャンプ場」施設紹介
サイトの特徴を紹介
サイトは、森林サイト、オートサイト、ペット専用広々サイトの3つ
エリア内に、ソロサイトがあります
①オプション:有料でドラムリールを借りて「電源あり」にできます
②車横付け不可:車・バイクの料金が別途かかります
③入場料:大人800円、子供400円
エリア内に、ソロサイトがあります
広さ:ツールームテントが入る十分な広さです
①オプション:有料でドラムリールを借りて「電源あり」にできます
②車横付け可:車・バイクの料金がかかりません
③入場料:大人800円、子供400円
①オプション:有料でドラムリールを借りて「電源あり」にできます
②車横付け可:車・バイクの料金がかかりません
③入場料:大人800円、子供400円
施設の紹介
キャンプ場の駐車場に停めて、黄色のバス管理棟で受付を済ませましょう。
管理棟のバスがとっても可愛いです、サイトの木札をもらってチェックインが完了します。
サイトマップ、受付を挟んで、森林サイトとオートサイトがあります。
森林サイトは雰囲気があって良さそうです(車横付け不可)
オートサイトは所々、木が生えているのでテントを張る際に工夫が必要なところもあります
炊事場はあらかじめ残飯入れがあらかじめ準備されています。翌日、残飯ぶちまけてる人がいて残念でした、掃除する人のこと考えて欲しいです…。
キャンプ場のトイレと思えない美しさです。
「ゴリラフィールドとよのキャンプ場」の良いところ・気になるところ
良いところ
- 関西エリアから1時間以内で行けるキャンプ場はリピートしやすいです
- チェックインが11時半、チェックアウトが11時なので1泊でもゆったり過ごせます
- トイレは洋式で綺麗です
- 冬季シーズンは雪が降るエリア、雪中キャンプができます
- ペットサイトエリアが分かれているので、ペットが苦手な方に配慮、犬連れキャンパーさんも気軽に利用できそうです
気になるところ
- サイトの人数制限が10名と多く、グループキャンプがしやい条件のため静かに過ごしたい方は注意が必要です
- サイトへ移動する道のりが狭く、車によっては何度か切り返しが必要です
- トイレは森林サイト側の下段へあるので、オートサイトの場所によっては遠いです
- 夜は灯りがありませんので、懐中電灯などライトを持参しましょう
オススメ度
オススメ度 3.8/5.0
森林サイトは雰囲気が素敵で、車の横付けができたら是非利用してみたいと思いました。
段々畑のようなオートサイトは珍しく、サイト同士に適度の距離があって良かったです。
買い出し 紹介
【道の駅】くりの郷
【住所】大阪府能勢郡能勢町平野535
年末の道の駅は、レジは長蛇の列で薪を調達できませんでした。
薪がリーズナブルに購入ができますよ!(針葉樹・広葉樹)
さいごに
年末キャンプは、例年に比べると暖かく過ごしやすかったです。ついつい寒いとお籠もりキャンプになるのですが、今回は焚き火や外でご飯を食べましたよ。
先月のキャンプで迷いこんだカメムシが、テントやキャンプ道具からひょっこり現れ、越冬しようとしていたのかと思ったら
カメムシのしぶとさに、驚かされました。
とはいえ良いカタチで2023年のキャンプ納めができ、2024年も良きキャンプができますようにと思っています!