キャンプレポート 京都府のキャンプ場

【京都府】どんがはたキャンプ場

    「どんがはたキャンプ場」はこんなところ

京都府亀岡市にあり、京阪神エリアから約1時間ほど。特に狭い道もなくアクセス良好です。
到着して驚いたのは、広大な敷地でした。見渡す限り広場サイトが続き開放感は抜群です。

そんなキャンプ場は、キャンプスタイルごとにエリアが区分けされています。
ファミリキャンパー、デュオキャンパー、ソロキャンパーたちが楽しめるようになっていました。

車で2分ほどのところに「京都るり渓温泉」があるのも魅力の一つです。

 

キャンプ場紹介「どんがはたキャンプ場」

【住所】京都府亀岡市畑野町土ヶ畑3-1
【URL】公式サイト
【時間帯】
チェックイン:12時から 16時まで チェックアウト:11時
【営業期間】通年営業(定休日:月曜〜木曜日 祝日は営業)
【予約方法】なっぷサイト
【その他】
・ゴミは持ち帰り
・ペット可(Cサイトのみ)
・AC電源付きサイトあり

【管理棟】
・薪の販売あり
・石油ストーブや湯たんぽがレンタル可

【ルール】
・サイトによって定員数が決まっています。
・グループでキャンプする際は、Instagramフォロワー限定・誓約書提出の上利用可能です。
・全面禁煙です。
【利用料金】
・入場料の設定はありません
・1泊2,200円〜 予約サイトを確認してください。

【キャンセルポリシー】
・3日前からキャンセル50%
・2日前から前日 キャンセル80%
・当日のキャンセル(無連絡含む)は100%

【例、Cサイト・大人2名】
 4,400円(電源なし)

キャンプ場紹介「どんがはたキャンプ場」施設紹介

サイトの特徴を紹介

サイトの種類が多く、予約する際に悩んでしまったので自分なりに整理しました。
結局、テントが大きいのでCサイトに泊まりました。

Aサイトは大人専用サイトで定員は2名まで(広さ70m2)
キャンプ場の下側に位置し、景観が広がります。炊事場までは徒歩4〜5分の距離です。
Bサイトも大人専用サイトで定員は2名まで(広さ70m2)
キャンプ場の高台に位置し、炊事場まで徒歩4〜5分の距離です。
Cサイトは、受付や炊事場に近く、定員3名まで(広さ90m2)
ファミリー向け・ペット同伴可のサイトです。
Dサイトは、デュオ向けで定員2名まで(広さ64m2)
Eサイトは、ソロサイト専用なので定員1名まで(広さ56m2)
Gサイトはグループサイトは定員6名〜10名まで

長い登り坂を上がったところに受付があり、スタッフさんたちが出迎えてくれます。
炊事場の水が井戸水のため、飲み水用にと2リットルのお水をプレゼントしてくれました。

受付に近いサイトはC、D、E、Gサイトです。

   こんな感じで見渡す限りの広っぱです、開放感があって気持ちがいいですね。

高台にBサイトがあります。歩くとなかなか距離がありそうですね。

洋式の簡易トイレです。 

冬季はお湯がでる炊事場はピカピカで綺麗でした。

「どんがはたキャンプ場」の良いところ・気になるところ

良いところ
  • 関西エリアから1時間半ほどで通えるキャンプ場はリピートしやすいです
  • サイトごとに定員数があり、静かに過ごせるキャンプ場です
  • 水洗トイレではありませんが、洋式の女性専用トイレがありました
  • 冬季シーズンは、炊事場でお湯が使えます
  • 近くに温泉施設があります
気になるところ
  • だだっ広いキャンプ場は、日陰や防風避けがありません
  • 開拓中のキャンプ場は、ところどころぬかるんでいるところがあり、歩きにくいです
  • キャンプ場が広いため、サイトによっては炊事場が遠くなります
  • 近くにグランドがあり練習の声が聞こえます
  • 夜は灯りがありません、懐中電灯などライトを持参しましょう
オススメ度

オススメ度 3.0/5.0

キャンプ場は、開放感があり過ごしやすかったです!
気軽に行けるキャンプ場なのでまた行ってみたいです、まだ開拓中のところもあるので、今後どのように変化があるのか楽しみです。

買い出し・温泉 紹介

【道の駅】るり渓 山郷の駅
【住所】京都府 亀岡市 畑野町 土ヶ畑(どんがはた)沢ノ上4-2
キャンプ場から走行1 分、お蕎麦と天ぷらが美味しかったです!

【温泉】るり渓温泉
【住所】京都府南丹市園部町大河内広谷
 キャンプ場から走行2 分

さいごに

11月中旬のキャンプなのに、雪が降り驚きました。
日中はポカポカ陽気で、タープの下でのんびりと炭火焼きを楽しむ予定でしたが、午後から突然、吹雪に…!(天気予報は曇り)
そこから一気に気温が下がり、気温は19度から1度まで下がるのでした。念のために持ってきた石油ストーブが、こんなにも活躍するなんて!
寒暖差は侮ってはいけないと、あらためて痛感するのでした。

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