キャンドゥのメスティンを紹介
アウトドアで大人気な調理器具メスティンは、Trangia(トランギア)が有名です。
いまやダイソーやニトリでも、メスティンが販売されてしまうほどの人気ぶり。
今回は100均キャンドゥのメスティンを紹介します。
キャンドゥのメスティンは、なんと500円(税抜)で買えちゃいます。Trangia(トランギア)は、1600円(税抜)なのでお買い得ですね。
キャンドゥとTrangia(トランギア)のメスティンは大きさが違う
Trangia(トランギア)TR-210と比べてみると、一回り小さく丸みがあって可愛いですよ。
お弁当箱ぐらいの大きさで、お米は1合炊けます。
Trangia(トランギア)のメスティンと大きく違うところは、既にバリ取りがされていることです。この一手間がないので、シーズニングだけすればすぐ使えるのは便利だと思います。
- キャンドゥのメスティンは少し小さい(1合お米は炊ける)
- バリ取り済み
早速、シーズニングをしよう
お米の研ぎ汁をメスティンにいれて火にかけます。20分ほど沸騰させると、うっすらとですが、膜ができて焦げにくくなります。
キャンプ飯・山ごはんで便利な調理器具メスティン
メスティンは、飯盒として使うことが多いですが、片手鍋、燻製をしたりといろいろな使い方ができます。アルミ製のメスティンは熱電動率が高く、手軽に料理ができます。
トランギアのメスティンで作った、サバ缶の炊き込みご飯
6Pチーズを燻製しました。
さいごに
いつも使ってるメスティンに、ピッタリと収まったキャンドゥのメスティンはかさばらずキャンプへ持っていけそうです。
お店で見つけたら、買って損はない気がします!