キャンプ場の夜は、灯りが少なく真っ暗になります。
そこで足元をハンズフリーで照らす「LEDライト」が欲しいと思い調べてみたら、お手軽に使える「ヘッドライト」を見つけたので早速購入してみました。
どんな「ヘッドライト」だったのか、紹介したいと思います。
GENTOS(ジェントス)CP-01Rの紹介
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1 2スタイルで利用できるヘッドライト
ヘッドライトは「頭に装着用」と「首掛け用」のバンドが付属されています。
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2 ヘッドライトはUSB充電式
USB充電式は、充電も手軽にできて使いやすそう
点灯時間は約2時間(Highモード)、約4時間(Midモード)、これぐらい使えれば十分です。
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3 明るさが最高220ルーメン
明るさが、約220ルーメン(Highモード)、約 120ルーメン(Midモード)
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4 防滴・耐塵仕様
雨でも使えるタフなヘッドライトです。
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5360度可動式ヘッド
ヘッドライトの角度を下向きに調整できます。
GENTOS(ジェントス)CP-01Rの仕様
明るさ:約220ルーメン(Highモード時)/ 約120ルーメン(Midモード時)/ 約10ルーメン(Ecoモード時)/約 2ルーメン(サブ赤色LED点灯時)
使用電池:リチウムポリマー充電池 3.7V 680mAh内蔵
充電時間:約3時間
電池寿命:充放電 約300回
点灯時間:約2時間(Highモード)/ 4時間(Midモード)/ 56時間(Ecoモード)/ 28時間(サブ赤色LED点灯)/ 120時間(サブ赤色LED点滅)
照射特性:照射角固定 ワイドビーム
照射距離:約42m(最大時)
保護等級:耐塵・防滴仕様(IP64準拠)
落下耐久:2m落下耐久
本体サイズ:約W56.9×H30.1×D33.0mm
本体質量:約41g(電池含む)
付属品:Micro USBケーブル、ヘッドストラップ、ヘッドバンド
ジェントス「ヘッドライト」の使い心地は?
早速、キャンプ場で、首掛け仕様で「ヘッドライト」を使ってみました。
黒いボタンをポチッと押したら「Highモード」で足元が明るく照らされました、想像より遠くまで照らしてくれる印象です。
洗い物をしに炊事場に行く時は、片手にペンライト・もう片方にバケツを持っていましたが、首掛け仕様の「ヘッドライト」を使ったら
ハンズフリーになり持ち運びしやすくなりました。
ヘッドの角度をより下向きにすれば、手元を照らして洗い物ができて予想外に便利でした。
キャンプ場内に街灯がなく真っ暗でしたが、「ヘッドライト」をつけたらこれぐらい明るくなりました。
「ヘッドライト」を首掛け仕様で使う場合、バンドはゴムタイプになので見た目がゴツゴツせず、持ち運びしやすかったです。
ブルーのゴムがスポーティーで、ブラックやホワイトだったらよりカッコよかったと思います。
Petzl (ペツル)のコンパクトヘッドランプは、ゴムがブラック・ホワイトで、ヘッドが赤色で可愛いです。
ジェントスと迷いましたが、初めて買う「ヘッドライト」として買うには高すぎました。
こんな方におすすめ
- 少しでも夜道を明るくしたい
- ハンズフリーは、わんこのお散歩で活躍
- 「ヘッドライト」に抵抗はあるけど、「首掛け仕様」なら使えそう
- 2,000円台で充電式の「ヘッドライト」は買いやすい
さいごに
ジェントス「ヘッドライト」は、軽くて持ち運びしやすいので持ち歩くようになりました。最近は、ウォーキングで使ったりとキャンプ以外で使う機会もあってもっと早くに出会いたかったです。