キャンプ用の一軍調理器具たち
キャンプの調理器具は、バーベーキューコンロを想像する方が多い気がします
確かにキャンプでバーベーキューは王道な料理です、でも家でご飯を作るようにフライパンやCB缶で料理してる方のほうが多そうです。炭を起こす必要もなく、ワンバーナー・イワタニのタフまるはストレスフリーでお湯を沸かすことができます。
イワタニのタフまるは、ダッチオーブンも乗せれるほど丈夫、風防があり火が消えないので丈夫なカセットコンロです。
そして、コンパクトで持ち運びしやいのはSOTOのレギュレーターストーブST-310は、いつも1軍の調理道具です。
スキレットは使いやすい
ダッチオーブン、スキレット、ミルクパンはキャンプにとって欠かせない調理器具です。ダッチオーブンやスキレットは、手入れが大変そうと敬遠される方も多いですが、使った後は洗剤を使わずに洗って、(汚れや焦げがある場合は、スキレットに水を沸騰させて汚れを浮かしましょう)汚れを落として、更に火にかけて水気を飛ばして、鍋が冷めたら、油をひいておくだけでお手入れ完了!!案外、簡単ですよ。
ニトリのスキレットは、またの名を「ニトスキ」と言います。直径19センチ、少し深めのスキレットは、すき焼きにも使えてしまう優れものです。
冬の調理器具といえば
秋や冬のキャンプは寒暖差があり、夕方ごろから気温が下がってきます。だからこそ、身体を温める料理は助かります。体の芯からポカポカできるって、やっぱり鍋料理ですね。鍋はアルマイト両手鍋(松野屋・荒物問屋さん)のレトロな雰囲気がたまらなく好きで、使っています。そしてアルマイト製品のマッコリ手付コップは、シェラカップとして活用しています。
このアルマイト製はIHコンロで使えませんが、ガスコンロを出して家でも使っています。
調理器具をコンパクトにしたい
最近、キャンプ道具が増えてきたので荷物の見直しをし始めました。必要最低限のものを持っていけばいいのですが、不便なところへ行くのが前提、心配性な性格もあって荷物が増えていきます。(;・∀・)
なので、今まで敬遠していたアウトドア用クッカー(調理器具)の購入を検討しました。
キャンプ用クッカーについて
クッカーは、登山やキャンプなどのアウトドアで役立つ調理器具です。調べてみると、たくさんのメーカーから、販売されていてどれがいいのか分かりません。
一体、どういったことが重要なのでしょうか?
購入する前に気にしたこと
- 大きさ(ソロ用・二人用・ファミリー用と鍋の大きさがある)
- 素材(アルミ、ステンレス、チタン製があり、素材によって耐久性や重量など特に値段が変わる)
- 鍋の形(深型はソロキャン・登山で使う方が多い・浅型は煮物や炒め物に便利)
購入したクッカーについて
私が選んだクッカーは、キャプテンスタッグ「ラグナ ステンレスクッカーMセット」で、鍋2つとフライパンの3点セットです。
良いところ
- 鍋の大きさは18センチと16センチは、大人2人にぴったりな大きさ
- 素材はステンレス製なので、家のIHコンロで使えるのはポイントに、家でも使えるってお得な感じですね
- 新潟県三条市「パール金属」で作られた日本製
- 焚き火で直火できそう
悪いところ
- フライパンは、スキレットを持っており、あまり活用する機会がないかも?
今ところ1つだけですが、今後見つかれば更新していきたいと思います。
鍋の蓋、持ち手は折りたたみ式になっており、かさばらないように作られています。
鍋2つ、フライパン1つがここまでコンパクトになるのでこれは助かります。