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日帰りで淡路島を満喫、アナゴ名店・人気のお店を紹介

淡路島は魅力がたくさん

淡路島は、兵庫県にあり、関西・四国からもアクセスの良い観光地です。瀬戸内海の最大の島としても知られ、自然豊かな島。何より、海がきれい・食材が美味しい・歴史もある・観光地もたくさんあるので、季節ごとに訪れたくなる島。
最近は、総合人材サービスのパソナグループ(東京)が2024年5月までに、本社を淡路島に移転する記事を拝見しましたが、地方創生事業として、2008年から淡路島に進出しており、コロナ渦で働き方の見え方が変わった一つなのだろうと思いました。パソナグループの観光地「ニジゲンノモリ」は県立公園(東京ドーム約28個分の敷地面積)をプロデュースし、自然・マンガ・アニメ等のコンテンツにして子どもに人気です。

朝早くに行く価値のあるお店「魚増鮮魚店」

週末、張り切って朝早くから淡路島ヘ向かいます。
淡路島はアナゴが有名です、ハモ・ウニ・タコのイメージ強いですが…。炭火で甘辛く焼いたアナゴを買いにいきました。
淡路島炭焼あなご「魚増鮮魚店」は、10年以上通ってますが、このお店を超えるほどの、ほくほくと柔らかい穴子を食べたことがありません。淡路島に行くたびにこのお店に立ち寄りますが、14時以降は必ずと言っていいほど売り切れてる名店です。暑さの中、黙々と炭火でアナゴを焼いてる姿…。(尊敬します。)
焼きたてのアナゴをテイクアウトできるお店でもあり、自前でおにぎりを持参してアナゴ飯を楽しむツワモノもいるそうです。
タレが絶品で口の中で溶けるアナゴは、食べ終わった後にもっと買えばよかったと悔やむほどの美味しさなので機会があれば立ち寄ってください。

にわとりに出会える、北坂養鶏場の直売所へ

「魚増鮮魚店」から車で11分、「北坂養鶏場」の直売所へ。平飼いされた卵を購入することが出来ます。2種類のたまごを買って帰り、炊きたてごはんに「もみじたまご」を乗せてTKGを堪能しました。

  • 生食専用の「もみじたまご」
  • 白身が美味しい、パティシエからも人気の「さくらたまご」は調理向け

左側から、もみじ・さくら

出典:北坂養鶏場HP

直売所はカフェのような、オシャレな雰囲気です。

お店に入って気づいたのですが、「たまごまるごとプリン」を販売されていました。見た目はたまごなのに、中身はプリン!?不思議なスイーツ。
雪猫さんの記事で知ったスイーツ、「たまごまるごとプリン」はこちらからご覧ください。
https://www.yukinekokeikatsu.com/entry/kitasakatamago

トマトが収穫できるGREENARIUM awajishima(グリナリウム淡路島)

あわじ花さじきへ、遊びに行きたかったのですがあまりの暑さで断念しました、近所のお店、GREENARIUM(グリナリウム)淡路島へ。
2019年2月に、農家さんがオープンしたカフェレストランです。とっても人気のお店で、週末はWebで席を予約することをオススメします。

キウイデッキ(テラス席)はペット可、屋根もあるので雨の日も気にせずお店に立ち寄れるお店は助かります。

「にくにくのゴーダ.ジャイアン.バーガー」が美味しいと聞いて、気になっていました。分厚い肉感のビーフ、淡路島のたまねぎ、ゴーダ&モッツアレラチーズ、名前にあるジャイアンが愛称の自家製トマトのバーガー、想像通りの美味しさでした。

「地魚のカルパッチョと20種の島野菜の彩りサラダ」は、淡路島で獲れた魚、旬の野菜が楽しめるサラダで、真ん中の玉ねぎは暖かく甘い温野菜でした。

ハンバーグ・パスタ・カレー・ドリア・バーガーを注文された方は、併設された「とまとハウス」は15種類以上のトマトから完熟したトマトを収穫できます。
「とまとピクニックセット」は、淡路野菜のサラダとスープが付き、380円。

お店の紹介

【店名】淡路島炭火焼きあなご「魚増鮮魚店
【住所】兵庫県淡路島富島1146

【店名】北坂鶏卵場直売所
【住所】兵庫県淡路市育波1115-1

【店名】GREENARIUM awajishima(グリナリウム淡路島)
ナビで行けないことが多いので下記のサイトを確認してください。

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