キャンプレポート 兵庫県のキャンプ場

【兵庫県】冬の淡路じゃのひれオートキャンプ場は満点の星空が楽しめる

年末さいごのキャンプへ

淡路島の最南端にある、淡路じゃのひれオートキャンプ場は、2回目の訪問です。こちらのキャンプ場は、標高5メートルで気温差がなく、冬のキャンプにはオススメ。
大きな敷地内は、キャンプ場の他にコテージ・海釣りスペース・レストランもあり気軽にアウトドアとを楽しめて、日帰りでも満足できそう。

夜は、牛タンをタン能!

夜の気温は8度、風もなく、外でごはんをいただきました。
取り寄せした仙台の牛タンは、炭火で焼くだけで、美味しさが倍増したと思います。(炭火で焼きたくて、わざわざ持参しました)
牛タンが分厚くて、柔らかったことに感動〜。

いつもの焚き火タイム

晴天だった夜空は、満天の星がみえました。焚き火をしながら、星空を何度も見上げながら、スマートフォンアプリ(Star Walk)のAR機能を使い星座をチェックしました。
満天の星空を撮りたくて頑張りましたが、やっぱり三脚がないと厳しいですね…。何にも写ってなかったのが残念です(T_T)

冬のおこもりキャンプは何して過ごそう?

2泊3日のキャンプは、夜に何して過ごすのか?これを考えるのも、楽しみの一つ。iPadで映画やドラマを観るのも良さそう、でも今回は論理ゲームをやりました。
その名も「TAGIRON」は、たぎる論理から付いた名前、対戦型ゲームです。お互いが質問カードを駆使して、相手の色・番号をを当てるゲームです。
時間を忘れて熱中していたら、お酒を全然飲まなかった…。(笑)

冬は寝室の寒さが気になる

石油ストーブを消火後、寝室の寒さが気になり、電気毛布・電気ストーブで寝室を暖めたら、過ごしやすくなりました。今回は、寝室のインナーマットに追加して、キャプテンスタッグのEVAフォームマットダブルを持参しました。
このマットのおかげで冷気が伝わらず、持っていって正解でした。(2軍落ちだったマットが大活躍)
やっぱり冬のキャンプは、電源付きサイトにお世話になるのが一番助かります。

 キャンプ場・買い出しスーパー・温泉を紹介

「淡路じゃのひれオートキャンプ場」
http://www.janohire.co.jp/
南あわじ市阿万塩屋町2660

「イオン南あわじ店」
南あわじ市賀集八幡北378-1

「南あわじゆーぷる」大人630円・小人310円
http://awaji-island.com/yupuru/
あわじ市北阿万筒井1509-1

さいごに

年末キャンプは、1週間前は雨予報でキャンセルするか迷いましたが、1日目は晴天キャンプとなりました。ただ、このポカポカ陽気は2日目の夕方まで…。忘れられない年末キャンプになるなんて、この時は思いもよらず過ごすのでした。

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