ゆるゆる冬キャン、夜のようす
夜中に空気が冷たく感じて、目が覚めたら雨が降り出していました。テントから聞こえる雨音はとても大きく感じるのですが、雨音を聞いてると、またウトウトと眠くなり、2度寝をしてました。
カラダが寒くて、寒くて、手足が冷えて眠れないなんてことはなく、清々しい朝を迎えました。この季節なら、まだストーブがなくてもキャンプはできるんだなと思いました。2泊3日のキャンパーさんたちは、朝から焚き火をして朝ごはんの準備をされていました。
気持ちの良い朝
1泊の朝ごはんは、基本お湯を温めるぐらいで簡単に済ませます。インスタントのコーンスープが、身体に染み渡り美味しかったですー(*^^*)
サラダ用に、カット野菜を買ったのですがなんと凍ってました!!
どうやら、冷やしすぎたようです。(T ^ T)シャーベット状のレタスは、口に入れた瞬間冷たくて、食べれませんでした。(暖かい季節と違って、保冷剤が溶けなかったのですね…。経験しないと分かりません)
この失敗から、クーラーボックスの中に、仕切りを作って「冷やし過ぎ注意の食材」は新聞紙や、銀のシートで保護するようにしました。
モビレージ東条湖・キャンプ場の紹介
「モビレージ東条湖」は大阪・神戸から1時間で行けるキャンプ場です。
営業期間:3月中旬~12月22日まで。
オートキャンプサイトは、3タイプ・定員は5名まで
- Aサイトは、AC電源ボックス・ミニシンク付、広さ10m×10m 5,500円〜
- Bサイトは、AC電源ボックス、広さ10m×10m 4,400円〜
- Cサイトは、芝生区画サイトで、広さ8m×10 3,300円〜
- ペット1匹につき1,000円
- アーリー・レイトは最大1時間まで 1,000円
出典:モビレージ東条湖キャンプ場のサイトマップ
道の駅とうじょう
キャンプ場から車で8分、「道の駅とうじょう」は、地場野菜やお弁当が売っています。そしてコンビニやレストランもあり、「駅ラーメン華」は口コミで有名らしく食べに来れてる方が多かったです。チェックアウト後に寄りましたが、朝採れの野菜がたくさん並んでいて、ぷっくり太った赤大根を買って帰りました。
散歩道、やしろの森公園
チェックアウト後、お天気でまっすぐ家に帰るのがもったいない気持ちになり、近くの公園へ散歩に行きました。「やしろの森公園」は自然の里山そのまの公園は、整備された公園ではありません。公園内の散策は、本格的に歩くと1時間半ほど歩けるトレッキングコースがありましたのでボチボチとのんびり散歩をして過ごしました。
実は、わんこ用にダウン買いました、チャンチャンコ代わりになったかな。
冬キャンプしてよかったこと・気になったこと
- 虫がいません、うれしいなぁ。
- 汗だくになりません、爽やか気分に♬
- キャンパーさんが少なくて、ゆったりした時間が流れていました。
- 撤収の際、テントの結露を気にして、「給水スポンジ」を持参しましたがポリコットンのテントとタープは、思ったより乾燥も早くて、乾燥撤収できました。
- 春夏キャンプより、断然荷物が増えました。次回はもっとコンパクトにしたいです。
キャンプ場・買い出しの紹介
キャンプ場:「モビレージ東条湖」
住所:兵庫県加東市黒谷1206-127
サイト:公式サイト
道の駅:「道の駅 とうじょう」
住所:兵庫県加東市南山1丁目5番地3
サイト:公式サイト