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カマボコテント2のグランドシートを紹介

テントのグランドシートについて

秋冬のキャンプでのテントはグランドシートを使うことをオススメします。
グランドシート敷くと、地面からの冷気・湿気を防いだり。雨が降った時は、グランドシートが浸水を防いでくれます。また、キャンプ場のサイトはフワフワした芝生とは限らず、グランドシートを敷くことで凸凹した地面の上に一枚引くだけで快適に過ごすことができます。
例えば「タケノコテント」などのベルテントタイプは、グランドシートと一体化されたテントがあります。テントとグランドシートが一体化されると、冬は暖かくて過ごしやすく、地面からの冷気も入ってこないので気になっています。

カマボコテント2のグランドシートについて

インナーテント内のマットは必要

カマボコテント2のインナーテント内は、DODの「カマボコテント用マットシートセット」を使っています。このマットがあるだけで、寝心地が全然違ってきます、ただ秋・冬は下からの冷気が気になるので、マット上のにラグを敷いて寝るようにしています、この1枚で体感温度が変わってくるので一度お試しください。

カマボコテント2のグランドシートとしてブルーシートを使ってみる

カマボコテント2は、純正のグランドシートがありません。なのでコストコとホームセンターで売られてる「厚手ブルーシート」を使っていました。計5枚のシートを重ねてテント内に敷き詰めていました。大雨の日もこのグランドシートのおかげで、テント内に浸水することなく、過ごせたので助かります。
ただ、とっても5枚のブルーシートは嵩張るのです…。チェックアウト後、シートを乾かすのも大変で手間もかかるので、コンパクトにできないか悩んでいました。

カマボコテント2用のグランドシート

冬キャンに向けて、寒さ対策について考えてたところ、カマボコテント2にピッタリのグランドシートを見つけました。3種類のサイズを選ぶことが出来て、痒いところに手が届く感じがいいですね。

検討した結果、カマボコテント2一式に敷ける、インナーテントを購入しました。届いた瞬間思ったことは、ブルーシートよりシートの厚さがしっかりしてること、そして重かったです。カマボコテント2の大きさ・広さを考えたら当然の重さだと実感…。
それだけしっかりしたシートって証拠です。

MAC OUTDOORのグランドシート使った感想

今までは、テントを広げて設営する場所を探していましたが、これからはまずはグランドシート敷いて設営する場所を決めます。

こうやって、カマボコテント2の中を見ると広くて開放感があります。

MAC OUTDOORのグランドシート敷いた感想は、地面からの冷気はブルーシートと全然違って暖かったです。本当?って言われそうですが、体感で感じれるほど違ってました。
一番、実感したことは朝起きて、インナーテント内の洋服が湿気てたのが当たり前だったのに、今回は湿気ってなかった。(これってすごーい)
グランドシートは、難煙素材なので、仮に火がシートに付いても火事になり辛い。これは外でBBQや焚き火をする人とって安全かつ、大切だと思いました。石油ストーブを持参しましたが、安心して、グランドシートに置かせてもらいました。

こちらがカマボコテントと一体型で、わたしが買ったものです。ちなみに持ち運びしやすいのでケースも一緒に買いました♬

こちらは前室用のグランドシートになります。

さいごに

寒い季節にキャンプへ行きたくて、色々対策をされてる方も多いと思いますが、このグランドシートをすると幕内はだいぶ気温が上がります。グランドシートは縁の下の力持ち的な役割です、地味だなぁって思いますが、ここにこだわるとキャンプライフは変わると思います!

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