2022年 買ってよかったキャンプ道具ベスト5
今年も残すところあとわずか、 せっかくなので私なりに買ってよかったキャンプ道具を振り返ってみたいと思います。
ベスト5:GRIP SWANY ファイヤープルーフエプロンベスト
【気に入ってるところ】
サイズはFreeサイズですが、横のジッパーで身幅や肩紐の調整が可能、女性でも着こなせます
キャンプベストは様々な大きさのポケットがあり、バーナー、サングラスやわんこのリードなど収納が可能、夏季シーズンはポケットの少ない服装なので助かります
オリーブカラーが渋くて、背中にあるグリップスワニー(GRIP SWANY )の刺繍がカッコいい
ベスト4:EXTRAGUARD TAKIBI (エクストラガード タキビ) 革手袋
作業用手袋メーカーの「東和コーポレーション」から、キャンプ用の革手袋が販売されました。私の手には大きすぎる革手袋を使っていたためか、細かい動作が難しく手頃な革手袋が欲しかったのです。
「EXTRAGUARD TAKIBI (エクストラガード タキビ)」は今年一年、活躍したキャンプ道具です。
【気に入ってるところ】
ぱっと見、某有名なTAKIBI GROVEに近いカラーと買いやすい価格 1,500円台です
耐熱性に優れた手袋は、焚き火やダッチオーブン料理で熱さを感じません
革が柔らかく指が動かしやすかったです
一年でかなりいい味を出してますね
ベスト3:鉄板マルチグリドル JHQ
誕生日プレゼントにもらった「鉄板マルチグリドル」は使いやすく、すっかり魅了され家でも使ってます。
本格的な鉄板は、使用前のシーズニングや使用後は油を塗ったりとお手入れが必要ですが「鉄板マルチグリドル」はお手入れが不要です。
【気に入ってるところ】
鉄板マルチグリドル(JHQ)はIHで使えるので、オール電化の家庭でも使えます
油なしで全く焦げ付かない鉄板は、食べ終わったあとは拭き取るだけで綺麗になります
直径33センチの鉄板は持ち運びしやすい軽さ(約1キロ)、鉄板は傾斜があり真ん中に油がたまる形状なのが特徴的です
サムギョプサル作りましたが、焦げないし、傾斜があるので油は真ん中にたまるのでお肉が脂っぽさがなく美味しかったです。
ベスト2:ペポクイックキャビン&ペポライト(テンマクデザイン)
テンマクデザインの「ペポライト」は、ソロキャンパーやデュオに使いやすい大きさで、レトロな雰囲気のロッジテントです。
廃盤商品「ペポクイックキャビン」が予想外に使い勝手が良かったです(現在は定価より安く購入できるようです)
どんな点が良かったか紹介します。
【気に入ってるところ】
ペポライトは可愛い見た目かつ、生地はTC素材で両面フルメッシュで性能に優れています
ペポクイックキャビンは、カーサイドテントとして利用でき、四角形のカタチはデッドスペースがなく使いやすいです
クイックキャビンは、ペポライトと連結させてツールームテントとして使用できる仕様です
4面全てメッシュ&クローズができるので、夏は蚊帳のように涼しく過ごせたました
ペポクイックキャビンは、専用のグランドシートを併用すればおこもりキャンプができます
こんなふうに両サイド広げて使えば、開放感がありました。
ベスト1:Trangia ストームクッカーセット ブラックバージョン
トランギア(Trangia)のストームクッカーを使い倒した1年となりました、コンパクトながら色々な料理に使えるクッカーです。
料理途中で火加減を調整するのが難しく、カセットコンロと併用して使ってます。
【気に入ってるところ】
ストームクッカーで炊いたご飯が美味しかったです(メスティンよりご飯が美味しく炊けました)
場所や季節を選ばず使える風防&五徳の構造、燃料はCB缶よりコスパ良いです!
スッポリと道具が収まるスマートかつ、カッコ良さは魅力的
イカの一夜干しで中華炒めを作りました、せいろ蒸しもできますよ!
紹介記事はこちらから
さいごに
キャンプ道具は、実際に使ってみてちょっと違ったなぁなんてことも多々あります。その中でも、今回のベスト5は、私の気に入ってる道具たちなので何かの参考になれば嬉しいです。