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LEDランタンが進化していく
LEDランタンといえば、乾電池式が大半だったのに、最近は充電式ランタンでオシャレなものが増えていて目が離せません!
充電式ランタンと言えば、ルーメーナー2、GOAL ZEROのLIGHTHOUSE micro FLASH、ベアボーンズ(Barebones) ビーコンライトLED2.0・フォレストランタンLED2.0など人気があります。
乾電池式ランタン VS 充電式ランタン
私が使ってる感電式LEDランタンは、ジェントス(GENTOS)SOL-036Cは現役選手です、単3形乾電池を6本も使うのでかなり重いです、1回のキャンプで乾電池を使い切ります。
その点、充電式ランタンはルーメーナー2・モスキーランタンを使っていますが、満タンに充電して、2泊3日でも使い切ることはないので乾電池式ランタンより、充電式ランタンはコストパフォーマンスが良いです。
LEDランタンの良いところ
- 手元に乾電池があれば、手軽に使えるのが乾電池式ランタン
- 充電式ランタンは、乾電池がいらないのでコストパフォーマンスが良い
- LEDランタンは火元の心配がいらないので、子どもやペットが触っても安全
UJackのリモコン付きLEDランタンを紹介
UJackは、千葉県のキャンプ用品の製造会社で、テントやキャンプ用のチェア・テーブル・雑貨を販売されていますが、その中でも注目したのが「リモコン付きLEDランタン」です。
天井の高いワンポールテントは、メインポールにランタンを置くのが一般的ですが、ポールの高い位置に置いた方が、テント内を広く照らしてくれます。でも高い位置にランタンをセットすると、電源オン・オフが面倒なのです。
それを解決したのが、UJackの「リモコン付きLEDランタン」は、まるで家にいるような感覚、リモコンでランタンの灯りをオン・オフできるのは魅力的だと思います。
収納ケース・LEDランタン・リモコン
UJackの「リモコン付きLEDランタン」は、電球色と昼光色の切り替えが可能で、灯りは8モード、一番明るいのが560ルーメンです。
特徴はリモコン付き、IPX5の防水性能ボディなので、突然の雨でも壊れることがありません。
防水性能のIPX5は、どれぐらいなのか調べてみたところ「水の噴流を浴びても壊れないレベル」でした。多少の雨では壊れないタフさも備えてます。
ランタンっぽさはありませんが、丸いフォルムが可愛い。
UJackLEDランタンの仕様・性能
- 重量:約320グラム
- 大きさ:直径約67ミリ・高さ約83ミリ
- 付属品、収納ケース、充電式リモコン(LEDランタンはライト機能付き)micro/Lightning切替機能付きUSBケーブル
- 明るさ :20〜560ルーメン
- バッテリー容量:9900mAh
- 点灯時間(新品時)最大248時間
- メーカー価格:6,980円(税込)
折りたたみのフックを持ち上げると、ハンドルになるので引っ掛けることができます。
こんな使い方もできる
- ランタンに内蔵されたマグネットで、くっつけることができます。
- 充電方法はmicroUSBケーブルを使用、Lightning変換アダプタを使用すればランタンがモバイルバッテリーになります。
充電式リモコンの紹介
- 電源オン・オフの他に、電球色・昼光色の灯り8モードの切り替えができます。
- リモコンも充電式なので、乾電池やポケット電池がいりません。
- リモコンにLEDライトが搭載されており、テントからトイレに移動中など、ライトとして使用可能。