キャンプレポート 徳島県のキャンプ場

【徳島県】高規格キャンプ場、四国三郎の郷を紹介

 四国三郎の郷、オートキャンプ場を紹介

徳島県で初めてのキャンプです。
「四国三郎」って渋い名前だなと調べてみました。徳島県と高知県を流れる一級川・吉野川は、三大暴れ川の一つ、そして別名が「四国三郎」と呼ばています。三郎と言えば、大物演歌歌手の北島三郎さんしか思いつかなかった…汗。
そんなキャンプ場は敷地が広くて、コテージ・区画・キャンピングカーサイトそして大浴場があります。

夜は溢れんばかりの星空を見上げることができました、星が写ってないので心で観てください(*^^*)

キャンプ場の料金

区画サイト(電源付き)      :3,650円
キャンピングカーサイト(電源付き):6,280円
フリーサイト・芝生サイト      :1,030円

施設維持費:大人830円(高校生以上)小人410円(小中学生)
※季節料金:11月1日~3月24日のデイの利用料金が安くなります(12月28日〜1月3日除く)

1泊2日、大人2名の利用だと5,310円なり

 キャンプ場のサイトマップ

キャンプ場はカードキーを配布され、ゲートを通らないと入場できないので安全だと思います。四国のキャンプ場はゲートが設置されてるところが多いです。

滑り台や広場で、のびのびと遊べる場所があるので開放感があります。 チェックインしたら、速攻広場へ遊びに行く子たちを見かけました。

共同施設

管理等はキャンプの受付や大浴場、売店があります。売店で氷が売っていましたので、夏場でも保冷代わりに使えそうです。


区画サイト:41サイト(電源付き)、駐車スペースを含み120平方メートルの広さ、大幕テントも余裕で設営できます。

コテージは綺麗です。冷暖房付き・食器も揃ってるので食材・調味料を持っていけば気軽にアウトドアが楽しめます。

炊事棟は清潔感があり、シンクはピカピカでした。こちらの炊事棟はお湯が出ます、キャンプ場でお湯が使えるのは感動します。

綺麗に使いたくなりますね、炊事棟はとっても明るくて、ここで料理の準備をしてる方が多かったです。

トイレは管理棟のトイレの他に西側・東側に設置されています。虫が入らないように扉があり綺麗でした。

手洗い場は広くて、お化粧もしやすく寛げます。アルコール消毒も置かれてて、しっかりとウイルス対応されていました。

トイレは洋式が1つしかなく、大人気でした。和式のトイレは馴染みがなく、敬遠されがちですね…。洋式の数が増えると嬉しいなぁ(贅沢なお願いです…)

キャンプ場の良いところ・気になるところ

  • 区画は120平方メートルの広さ、隣とのプライベート感があった
  • 電源付きキャンプ場の料金は安い
  • 炊事場やトイレは清潔感がある(洋式トイレが増えると嬉しい)
  • 道の駅やスーパーが車で10分以内
  • 施設内にお風呂がある
  • たぬきが出没して、テント内のご飯を漁るらしいから気をつけて

キャンプ場・お風呂・買い出し

四国三郎の郷
施設内にお風呂があります。(お風呂:大人310円、小中学生150円)
徳島県美馬市美馬町字境目39-10

http://mimacamp.jp/

スーパー:マルナカ美馬店
徳島県美馬市美馬町字八幡143-2

道の駅:みまの里
美馬市美馬町字願勝寺72番地
https://www.sk-michinoeki.jp/michinoeki/1771

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