DODのタケノコテント
モンゴルのパオみたいな、タケノコテントは見た目が可愛くて個性的。カタチは8角形で、メインポール1本とセンターポール8本で設営が簡単にできる、とても魅力的なテントです。
- カラー:ベージュ/オレンジ・タンカラーの2色
- 大きさ:8.6畳のワンルームタイプ
- 重量:22.8キロ
タケノコテントが届いた
昨年からベルテントが欲しくて、悩みに悩んでDODのタケノコテントに決めました。
さっそく今月のキャンプで使おうとワクワクしていましたが、天気予報は雨。(泣)
予定はキャンセルに…。(T_T)
YouTubeでタケノコテントの動画を観て、気持ちを紛らわしていましたが、当日は晴れ!急いで近所の海岸に行き、タケノコテントの試し張りをしました。
設営方法
1.グランドシートを広げ、設営場所を決める
2.対角線上に8本のペグを打ちグランドシートを固定する
この時点で、グランドシートがピンッと張れてるとテントが綺麗に設営ができます。
3.グランドシートの上に、タケノコテントを広げる
設営する前に、出入口の場所を決めておきます。
4.テントを広げて、グランドシートのペグに引っ掛けます。
5.ポール8本を、黒のスリーブに通してグロメットに挿します。
5.ポールを立てて、ロープをペグで固定する作業を8本分繰り返すと、サイドが立ち上がります。
6.最後にメインポールをテント内から立てて、屋根を立ち上がらせます。
短時間で簡単にタケノコテントが完成しました。
テントの中を紹介
大きなメッシュの窓が各方向にあり、窓を全開にすれば風が吹き抜け夏は涼しく、そして冬は、グランドシートとテントが一体化になっているので、スカートから風が吹き込むことなく、暖かく快適に過ごせそうです。
窓は風の出入りを左右にあるファスナーで調整できるのでとても便利です。
カマボコテントとタケノコテントの違い
カマボコテントと、タケノコテントのどちらが設営しやすかったか?
わたしはタケノコテントと即答します\(^o^)/
タケノコテントは、一人でも簡単に設営できる構造になっています。
カマボコテントはドーム型する為に、ポールを曲げて、左右のグロメットに挿す際、かなりの力が必要となります。2人のほうがスムーズに設営できます。
さいごに、どちらのテントも広々として開放感があります。そして風に強く、安定感のあるテントなのでオススメします。