はじまりはここから、無残にも穴があいてしまったキャンプチェア
いつか、こんな日が来ると思いっていましたが
お気に入りのヘリノックス・タクティカルチェアに、焚き火をしていたら火種が飛んで穴が開いてしまったのです。
チェアカバーが欲しくなってアウトドアショップへ!
座面の穴を補修したものの、また穴が開いたらどうしようと。心配性なので、チェアカバーが欲しくなり、近所のアウトドアショップへ足を運んでみました。
ヘリノックスのチェアカバーって、色々なものが売られてるのですね…、全然知りませんでした。
一番はじめに見つけたのが、オレゴニアンキャンパーの業界初「燃えない」マイヤー毛布素材のチェアカバーでした。
マイヤー毛布素材は、肌触りが良くでフカフカしていました。着火・延焼しにくい素材なので、焚き火に向いてるし、買いやすいお値段でした。
チェアカバーを買うか悩み、手芸店へ!
実際にチェアカバーを見て、どんなものかイメージが湧きました。(ベッドのボックスシーツみたい)もしかして、作れるかも?そして作るなら冬仕様のふわもこがいいかも…ということで、オリジナルカバーを作ってみることにしました。
【素材】チェアカバーの布、ゴム
【予算】2,000円ほど
ネットで調べてみると、ヘリノックスのチェアカバーを自作してる人は意外と多い!
色々参考にさせてもらいながら、いざ型紙を起こしてみました。
オリジナルのキャンプチェアカバーが完成
週末の2日間で、チェアカバーが完成しました。キャンプに間に合ってよかった〜♫
これからの季節は座面が冷たくて、ふわもこは最強です。
さいごに
オリジナルのものを作るって楽しいですね、材料を買う時からワクワクが始まっていますから!キャンプ場で使う度に、愛着が湧いてきそうです。