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【キャンプ飯】本格ジンギスカンと中華せいろで温野菜

夏の高原キャンプは涼しくて過ごしやすい

夏の終り、標高850メートルのキャンプ場は日常の暑さ忘れるほど涼しくて過ごしやすかったです。夕方にかけて段々と気温は下がり、長袖やパーカーなどの羽織物がないと肌寒いと感じるほどでした。暑かったらと持参したマキタの扇風機は、ほとんど出番がなく、夜は寝袋に湯たんぽを入れました。

高原キャンプ場「ハチ高原 THE PARK」の紹介記事はこちらから

キャンプ飯は北海道名物「本格ジンギスカン」

キャンプ系YouTuber「ヒヌマフウフ」さんをご存知ですか?
お二人のやり取りや、美味しそうに食べるシーンが好きです。いつかのキャンプで、ジンギスカンを食べるシーンがあり食欲がそそられました。

そこで「ヒヌマフウフ」さんイチオシの北海道では有名という「かねひろ」のジンギスカンを取り寄せし、私もキャンプ飯にしました。
北海道からやってきたジンギスカン、やっぱりクール便の送料が高かったです。どうせ送料がかかるならと思い、家族分のジンギスカンを購入しました。

気持ちが高まり、南部鉄器のジンギスカン鍋も買っちゃいました。フライパンで食べるより美味しいに違いない、ジンギスカンを最高の状態で食べたいと意気込み満点です。

アルミ製の簡易用のジンギスカン鍋もお肉と一緒に販売されているので、取り寄せする際は一緒に購入するとより本格的なジンギスカンが味わえますよ。

かねひろの「ロースまとん」をとうとう食べる時がやってきた

本格ジンギスカンの焼き方は、お鍋の下側に野菜を敷いて温めます

上からお肉のタレをかけて、上側でお肉を焼きます。野菜にタレが染み込んで食べごろに

〆はうどんで!タレが染み込んでいい感じに出来上がりました

ジンギスカンのタレが甘辛ですが、見た目よりもさっぱりしていて、お肉にも野菜にもとっても合う!ご飯があったらなぁって思いました。(いや、うどん食べるよね…)
ラム肉の独特のくさみを気にする方もいますが、全く気になりませんでした。とっても美味しくいただきました。

北海道産のとうもろこしを焼きもろこしにしたら、醤油の香りがたまらなく、とうもころしの甘さが引き立ちました

中華せいろで温野菜

中華せいろを使って、温野菜を作りました。
ストームクッカーSサイズに、ピッタリ収まる受け台(18センチ)に中華せいろ(15センチ)を重ねて使いました。安定感もちょうどよいです。

温野菜はブロッコリー・にんじん・おくら・とうもろこしで彩りも良く

いままで鍋やメスティンで蒸していましたが、中華せいろを使うと竹の香りがとっても良くて、試す価値ありです!
購入したパール金属の中華せいろは1段だったので、もう1段増やして2段ぐらい重ねて蒸せたらいいなって思いました。

 

さいごに

中華せいろをもう1段増やしたいなぁと思った時「もしや?神戸南京町の中華街だったら売ってるんじゃない?」と思い立ち寄りました。びっくりするほど中華せいろが積み上がって売ってるではありませんか。さすが本場!!一段買い足して、解決できました。
手軽に飲茶ができる「中華せいろ」は家でも大活躍してます。

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