2022年1月更新
淡路じゃのひれオートキャンプ場
淡路島の最南端にある、淡路じゃのひれオートキャンプ場は、標高5メートルで気温差がなく、冬のキャンプにはオススメのキャンプ場。
大きな敷地内は、キャンプ場の他にコテージ・海釣りスペース・レストランもあり日帰りでも満足できます。
コテージやエアストリーム(キャンピングトレーラー)も充実していて、料金も手軽で、手軽にアウトドアが体験できます。
淡路じゃのひれオートキャンプ場の冬は魅力的
淡路じゃのひれオートキャンプ場は、気軽に釣りに行けるのが魅力の一つです。そして冬は牡蠣小屋&Barがオープンします。もちろん、殻付き牡蠣は持ち帰りができるので、テントで食べることができ、牡蠣キャンプを満喫できます。
キャンプ場の紹介
オートキャンプ場は、料金はシーズンによって変わりますがA~Dサイトは、入場料・電源・駐車料金込み、電源は15Aまで使えます。
※新たにD・Fサイトが増え、情報を追加しました。
- チェックイン12時〜 / チェックアウト11時まで(アーリー・レイトのサービスなし)
- Aサイト(2区画)はグループサイト向けでテント・タープが2張り可、料金:8,200円〜
- Bサイト(15区画)料金:5,100〜
- Cサイト(5区画)はシンク付き、料金:6,200〜
- Eサイト(海側サイト・電源なし)料金:4,100〜
- Dサイト(海側サイト)料金:4,800円〜
- Fサイト(海側サイト・電源なし))料金:4,400円〜
その他施設の紹介
海上釣り堀、マダイ・ハマチ・ブリなどの大物高級魚が釣り放題です、たくさんの釣り人で賑わってました。釣った魚を捌いて、食べるなんて最高だと思います。
炊事場はお湯が出るので、冬は特に有り難さを感じました。
そして、トイレは虫が入らないように扉付き、シャワー室が完備されていて清潔感がありました。
まさかの便座が暖かい〜(*^^*)じんわりと感じる暖かさは、高規格キャンプ場ならではの設備だと思います。
ゴミの処分費用はかかりません、各自で分別したゴミステーションに捨てることができます。「ゴミステーション」の看板の字体が味があってお気に入りの写真です。
ご当地カンヅメ、ゴトカンを発見!淡路島といえば、甘い玉ねぎが有名で、オニオンカレーやオニオンスープが買えます。玉ねぎ推しの自動販売機で、存在感がありました。
キャンプ場・買い出しスーパー・温泉を紹介
「淡路じゃのひれオートキャンプ場」
公式サイト
南あわじ市阿万塩屋町2660
「イオン南あわじ店」
南あわじ市賀集八幡北378-1
「福良マルシェ」
公式サイト
南あわじ市福良甲1530-2
「南あわじゆーぷる」大人630円・小人310円
公式サイト
南あわじ市北阿万筒井1509-1
さいごに
淡路じゃのひれオートキャンプ場は、広々とした雰囲気が気に入ったこと、牡蠣小屋が魅力的で、2回目の訪問でした。夏はサップ体験(犬も一緒にできます)やイルカ・ポニーと遊べる施設もあるので、ファミリー向けのキャンプ場だと思います。
消灯時間には、キャンプ場から「大人の皆さんは子どもの手本になるよう静かに過ごしてください。それではおやすみなさい」の放送が流れるのも味があって一度は聞いてほしいです。