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笑’s・コンパクト焚き火グリル B-6君
コンパクトグリルの手軽さに惹かれて、B-6君を買いました。手元に届いて、早速組み立てた感想は噂通りコンパクトでつくりは思ったよりしっかりしていました。説明書を見ながら、簡単に組み立てが出来ました。まずは、鉄板と網のシーズニングをしました。
シーズニング方法
鉄板・網の焼き面を洗剤で洗った後、火を通します。その後はオリーブオイルを塗って馴染ませます。
コンロがIHなので、ワンバーナーで火を通しています。キャンプ風にしたわけではありませんよ(;・∀・)
笑’s・コンパクト焚き火グリル B-6君いざ、火入れ
B-6君を組み立て、炭をおこしてみました。成型炭を使ったのですが、火は簡単に起こせました。やはりコンロに前のパネルが開けれるのは便利ですね、火加減を調整するのに炭を移動させたり、追加することが出来ました。
初の火入れ写真です、炭からの火の明かりがいい具合に照らされてます。
そして初料理は、焼き鳥にしました(*^^*)やっぱり、コンパクトグリルで飲みながら、コロコロと焼いてみたかったのです。炭で鶏を焼くと、味や風味が違うので美味しくて、楽しめました。
B-6君のお手入れ方法
使い終わった後のB-6君は、油汚れでギトギトして黒ずんでしまいましたが、キャンプ場でゴシゴシ洗う時間もなく、簡単に拭いて、家でお手入れをすることにしました。
どうやって油汚れを簡単に落とそうかと、色々と調べましたが何が一番良いのか迷いました。結局、家で鍋底を掃除するのに使う万能な重曹で、油汚れを取りました。これが結構簡単に汚れが浮き出て、スルッと落ちて綺麗になり大成功!!
重曹を使ったお手入れ方法
- B-6君が入る大きさのお鍋にたっぷり水を入れる
- 重曹は大さじ2杯ほどいれ、B-6君と共に火をかけます。
- お鍋のお水が沸騰したら、10分ほど更に焚きます。
- その後はお湯が冷えるまで放置します
- B-6君をお鍋から取り出し、スポンジで優しくこすってみると
油汚れが浮き出して綺麗に汚れが洗い流せました。
グツグツと重曹の入ったお湯の中で、煮立てます。
沸騰したお湯を冷やしていると、汚れが浮いています。
さいごに
「笑’s・コンパクト焚き火グリル B-6君」は、お値段が高く悩みましたが、実際に使ってみて、コンパクトで重厚感のあるコンロで、使いやすかったです。
本体もいい具合に焼色がついて、渋くなり大満足。大切に使っていきたいと思いました。
そういえば、今回のキャンプ場にはソロキャンの方たちが「笑’s・コンパクト焚き火グリル」を使ってる方を見かけました。(*^^*)