2018年10月に行った秋キャンプの備忘録です。
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滋賀県高島市にある「ニュー白浜キャンプ場」
昨年は台風が連発して、キャンプの予定もキャンセル続きでした。10月になり、少し落ち着いてやっとキャンプへ行けました。滋賀県高島市「ニュー白浜キャンプ場」は、7月に続いて2度目の利用です。7月は暑くて忘れられないキャンプとなりましたが、暑さも丁度良い10月のキャンプは、2泊3日なので、気持ちにも余裕がありました。
琵琶湖の秋、寒いのかな?
10月の琵琶湖は、涼しくとても過ごしやすかったですが、日中と夜の寒暖差があると、色んなブログなど見てどれぐらい寒くなるのか不安で、防寒着や毛布、電気ヒーターも持参して、荷物が多くなりました…。
やはり、夜の湖面を渡る風は夏とは違い、少し肌寒かったです。夜はダウンベストを着て過ごして丁度よい感じでした。
なので、夜は「味噌出汁の鶏鍋」です。ホカホカの味噌だしが五臓六腑に染み渡り、身体があたたまり、ほっこりとした時間を過ごせました。
鶏鍋の材料は、キャンプ場から車で5分ほどのスーパーや道の駅で、地元の野菜やお肉を買えるのでとても便利です。
スタンレーのボトルにホットウイスキー用のお湯を保温して、ケトルの中は熱燗用のちろりが。(*^^*)ちろりがケトルに、シンデレラフィットして、思わずニンマリ!湖畔眺めながら、熱燗やホットウイスキーを飲みながら、贅沢な時間を過ごしました。
秋キャンプは、焚き火が楽しい
秋の夜長を過ごすのに、焚き火の時間は大切です。キャンプ場は松林なので松ぼっくりがたくさん落ちていて、昼間の間に拾った松ぼっくりを燃やしながら夜を過ごしました。風が強くて、炎が燃え盛ることもあるので、アウターはコットンのものを選ぶほうが良いんだと思いました。
キャンプ場料金・サイトの広さ・施設
ニュー白浜オートキャンプ場のテントサイトがAとBの2種類
- Aサイトは湖畔に面していて、絶景エリア
- Bサイトは松林の中にあり、Aサイトより区画は狭いが夏季シーズンは日陰になり涼しい
- Aサイト6,500円、Bサイト4500円(1台分の駐車料金込み)
- チェックイン15時、チェックアウト14時
時間外利用料は1人300円となります。 - トイレは洋式で清潔感があります
さいごに
秋キャンプは昼と夜の寒暖差があるので、防寒具をしっかり準備していこう。ネックウォーマー・ダウンベストが役立ちました。次回のキャンプでは分厚い靴下やブランケットも持参したいです。
キャンプ場・お風呂・買い出しの紹介
「ニュー白浜オートキャンプ場」
【住所】滋賀県高島市安曇川町下小川2329-10
【予約方法】予約は電話のみ
チェックイン時に予約すれば家族で入れるお風呂がありますよ。(有料)
【URL】公式サイト
「スーパー 平和堂あどかわ店」
滋賀県高島市安曇川町西万木55番地
「道の駅 藤樹の里 あどかわ」
滋賀県高島市安曇川町青柳1162-1
公式サイト