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買い替えて良かったキャンプ道具ベスト3
キャンプをはじめた頃は、どんな目線でキャンプ道具を選んでいましたか?
可愛い・カッコいいものを直感的に選んでいたので、キャンプ道具が思ったより大きすぎた、重すぎたなどの失敗も…。
いまでは、コンパクトかつ軽量・セッティングしやすいものを選ぶようになりました。
キャンプ道具を選ぶ時に重視していること3つ
・軽量な道具
毎回使うものだからこそ、持ち運びしやすいもの。
・セッティングしやすい
力を使わず、ささっとセッティングできる道具。
・畳むとコンパクトになる
車内や室内で嵩張らないもの。
買い替えて良かった!キャンプ道具ベスト3
№1キャンプテーブル
キャンプテーブルは、DOD・グッドラックテーブルを使っていました。 折りたたみ式のテーブルは、天板を広げるだけでセッティングがしやすく、天板の下に収納スペースがあり使いやすかったです。
買い替えた理由は2つ
- テーブルの高さを手軽に変えたい
- ロースタイル用に、テーブルの高さが44センチ以下になるものが欲しくなった
DOD・グッドラックテーブルの高さは、44センチから80.5センチまで4段階に調整が可能です。一つ難点は、テーブルの高さを変えるには天板を逆さにして、脚の長さを変える必要があります。テーブルの重量は、約6.1キロと重く感じました。
新たに買い替えたのが、モンベル・マルチフォールディングテーブルです。
買い替えて良かった点
- 天板の高さは、脚をスライドして三段階に変えることが可能
- テーブルはコンパクト折り畳めて重量は、約2.71キロとDODグッドラックテーブルの約半分の重さ
テーブルは、キャンプに欠かせない道具なのでこの手軽さは手放せません。
モンベル・マルチフォールディングテーブル:高さ67・幅71・奥行き70センチ、テーブルの高さは39センチ〜67センチの3段階。
№2収納ボックス
キャンプ用道具の収納ボックスは、無印良品・頑丈収納ボックス(大)を使っていました。(現在はお家で、収納ボックスとして活躍しています)
買い替えた理由は2つ
- 無印良品・頑丈収納ボックスは、ボックス同士がスタックでない
- たくさん収納できるからこその悩み、荷物が迷子になり使いにくかった
無印良品・頑丈収納ボックス(大):約幅60.5 奥行き39 高さ37センチ
新たに買い替えた収納ボックスは、アメリカのインダストリアルメーカーTRUSTのオリジナルブランド「THOR」のコンテナです。
TRSUT・THOR53リットルの価格は、無印良品・頑丈収納ボックスの約2倍です。
買い替えは、かなり慎重になりましたが購入して正解でした。
買い替えて良かった点
- 収納ボックス同士がスタックできる
- 両サイドの持ち手は、使ってみて持ちやすいと思った
- 絶妙な高さ28センチは、荷物が迷子にならない
- 色の展開がカッコいい、カーキとタンカラーで悩む
- 車内積んだままのキャンプ道具が、コンテナにまとまってスッキリした
THOR53リットル:約幅71、奥行き43.5、高さ28センチ
別売りの天板は、テーブルとして使え利用範囲が広がります。
№3収納ラック
DOD・テキーラキッチンレッグは、キャンプのスタイルによって使い分けてます。
DIYして作ったワンバイ木材に愛着もあり、2泊3日でのんびり過ごせるキャンプでは持参しています。
買い替えた理由は2つ
- 収納時や持ち運びでかさばる
- 思ったより重量感がある(約5.4キロ)
新たに購入したは、HIBARI・フィールドラックでした。
ユニフレーム・フィールドラックの収納時の厚さは1センチ、重量が約1.7キロです。HBARI・フィールドラックも収納時の厚さが1センチ、重量が1.8キロで、類似商品の中でも重量が軽かったこと。2枚セットで収納ケース付きだったのが魅力的でした。
買い替えて良かった点
- フィールドラックは、畳むと嵩張らない厚さ1センチ
- 重量は1枚あたり1.8キロと軽い
- 設営が簡単
- 分散耐重量、30キロで頑丈
- 収納ケース付きは、他の道具を傷つけないし持ち運びがしやすい
HIBARI・フィールドラック:35D x 60W x 45H cm、重量1.8キロ(1枚)
さいごに
キャンプをはじめた頃は、一通り道具を買い揃えたら壊れない限り買い替えないものと思っていました。あらためて振り返ってみると、予想に反し買い替えていることを実感。まさにキャンプ沼ですね…。
軽量かつ、手軽に使えるものを選んだ結果、撤収がしやすくなりました。また色々な目線で振り返ってみようと思います!