通年営業のキャンプ場を知りたい
今年は本格的に秋・冬のキャンプを楽しむために、キャンプ場を調べてみました。標高100メートルごとに気温は0.6度低くなるので、寒さのことを考えると標高の低いキャンプ場は過ごしやすいと思い探してみました。
調べて分かったこと、通年営業しているキャンプ場は標高に限らず少ないことがわかりました。キャンパーさんの利用が少ないので、閉めちゃうキャンプ場もあるようです。
兵庫県にある「モビレージ東条湖」にて、標高150メートル、温泉もあってオススメなキャンプ場ですが12月末で営業が終了となります。
大阪・和歌山、通年営業のキャンプ場
大阪・和歌山でキャンプ場は、エリア的に雪が降る可能性が少なくて秋・冬に利用しやすそうなので調べてみました!行ってみたいと思ったキャンプ場を紹介させてください。\(^o^)/
標高300メートル以下 平地よりマイナス1.8度
「スノーピーク箕面キャンプフィールド」はアクセス抜群で、何度か挑戦も予約が取りづらいキャンプ場です。
次に「アイリスパークオートキャンプ場」は熊野小道中辺路の中間に位置するそうで、熊野古道をキャンプ場から散策ができるそうです、桜や紅葉の季節なんて最高に綺麗な景色が広がっていそうで行ってみたくなりました。
「紀美野町のかみふれあい公園オートキャンプ場」は公園で、サイトは120平米なので広くてのびのび過ごせそうですが、焚き火ができないので真冬は辛いかもしれません。
- 紀美野町のかみふれあい公園オートキャンプ場(AC電源◯・ペット◯・和歌山)
予約サイト(なっぷ)
標高200メートル以下 平地よりマイナス1.2度
「どーむびれっじキャンプ場」はAC電源はないものの、夏はホタル飛び交い、渓流釣りが楽しめるキャンプ場です。ただサイトの数が7つしかない!いい季節は、きっと予約しづらいのが想像できます。
今の季節(11−3月)、「深夜キャンプ場」を運営されてるそうです。深夜に焚き火を楽しむキャンパーさんが訪れるとか?そうそう「深夜食堂」楽しかったなぁと脱線しそうになりました(^_^;)
どーむびれっじキャンプ場→ごりょうキャンプ場(AC電源☓・ペット◯・和歌山)
公式サイト
標高100メートル以下 平地とほぼ体感一緒
「ACN南紀串本リゾート大島」は本州最南端のキャンプ場で、星空がとっても綺麗なこと、絶景露天風呂があるそうで行ってみたいです。
「野口オートキャンプ場」はサイトの広さが魅力的!グループでキャンプするならオススメです。
「川野野営場木魂の里」は、AC電源はありませんがこのキャンプ場の魅力は、川で釣りができること、そして河原を掘ると即席の露天風呂ができるそうです。この周辺は温泉の宝庫らしいです、足湯を体験してみたいです。
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- ACN南紀串本リゾート大島(AC電源◯・ペット◯・和歌山)
公式サイト
- ACN南紀串本リゾート大島(AC電源◯・ペット◯・和歌山)
- 野口オートキャンプ場(AC電源◯・ペット◯・和歌山)
予約サイト(なっぷ) - 川野野営場木魂の里→田辺川湯キャンプ場(AC電源☓・ペット◯・和歌山)
予約不要のキャンプ場
田辺川湯キャンプ場
さいごに
通年営業してるキャンプ場がどれぐらいあるのか、新しい目線でチェックしてみたら知らないキャンプ場を見つかったりして、ワクワクしながら調べてみました。他のエリアも調べてみようかと意気込んでいます。キャンプ場は、それぞれ魅力があるので、機会があればいろいろなキャンプ場に訪れてみたいと思います。