キャンプギア バッグ・コンテナ

キャンプ上手は分別上手、ペグ収納ケースについて

テントの設営には小物が必要なのです

キャンプ場へ着いたーー!さて、テントを設営しよう。
実はテントだけでは設営出来ません。テントを風や地面から固定するためのペグや、ペグとテントを繋ぐガイローブ(紐)が必要なのです。
そうそう、ベグを地面に挿す時はハンマーがないとどうにもなりません。(;・∀・)
実は、テントを設営するには、色々な道具が必要なのです。

赤色のペグは、草原に映えて可愛いので気に入ってます。ハンマーで打った瞬間、上部の赤色が黒くなったのは内緒(^_^;)

とりあえず、家にあった収納ケースに入れてみた

前回、お伝えしたとおり、少しでもお得にキャンプがしたいのです。なので、カメラバッグを代用して、ペグやハンマーなどを収納し使っていました。\(^o^)/
でもカメラバッグには過酷でした…。鐵造のペグや、ハンマーが入れられる作りになってません。重すぎたのしょうね、とうとう壊れてしまったのです。(T_T)

ペグの収納ケースはどれがいいの?

壊れたケースの代わりに、ペグ収納ケースを探しました。
どんな収納ケースがいいのでしょうか?工具箱は、色々な素材で販売されています、ハードな「スチールケース」やソフトな「布製」など悩ましいです。無骨で丈夫なのは、工具箱の「スチールケース」で、キャンパーさんは使ってる方が多いと思います。だって、カッコいいもの!!

ソフトな「布製」収納ケースに決めた

「布製」の収納ケースを買った理由は、積載スペースが少ないので、荷物を積み重ねる必要がありました。「スチールケース」と違って、「布製」は、他の道具に傷がいかないのではと思いました。無骨な「スチールケース」に憧れましたが、「布製」の収納ケースの内部は、仕切りやポケットがあって仕分けが出来そうです。

そして、草原に馴染んでる感じが気に入ってます(*´꒳`*)

中は、蓋にもソフトケースもあって、薪用のモーラナイフや、予備のカラビナを入れました。メッシュは、何が入ってるのか分かりやすくて評価できます。収納スペースが十分すぎるほどあります、ハンマーを2本持っていくのですが入りましたよ。

実際に使ってみた感想

ペグケースを購入して思ったこと、キャンプ場について車を停めて、一番初めにすることはテントの設営です。トランクから、テントとペグ収納ケースだけを取り出せて設営ができました。これだけで、実は時間短縮になってます。あらためて、小物を仕分けして収納するって大切だと思いました。

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